2024年度手話言語の国際デー ブルーライトアップ 栃木県

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毎年9月23日は「手話言語の国際デー」です。手話言語の国際デーは2017年、国連総会で決議され、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進するとされています。また9月23日は1951年に世界ろう連盟(World Federation of the Deaf:WFD)が設立された日です。

毎年テーマが決められており、2024年のテーマは以下となっています。

手話言語の権利を主張しよう!(英語原文:Sign up for Sign Language Rights)

また、2022年より、WFDから働きかけで、世界各地で、WFDのロゴの色である「世界平和」を表す青色にライトアップを行っています。全日本ろうあ連盟でも毎年全国各地で青色にライトアップを働きかけており、昨年は42都道府県268自治体384箇所にてブルーライトアップが行われました。
2024年、栃木県内では5市9箇所でブルーライトアップが行われました。

宇都宮市オリオンスクエア9月23日19〜21時
宇都宮市宇都宮タワー9月23〜29日18時〜21時
鹿沼市鹿沼市役所本庁舎議会棟東側壁画9月23日18〜20時
佐野市佐野駅前交流プラザぱるぽーと
(3階吹き抜け)
9月23日17時30分〜23時
佐野市佐野市役所5階渡り廊下9月22〜23日17時30〜22時
矢板市長峰公園シンボルタワー9月23日日没〜22時
矢板市文化複合スポーツ施設9月23日日没〜22時
足利市史跡足利学校9月23日
足利市足利織姫神社9月23日 18〜24時

栃木県聴覚障害者協会では宇都宮市聴覚障害者協会、鹿沼市聴覚障害者協会、佐野市聴覚障害者協会、那須塩原市聴覚障害者協会、足利市聴覚障害者協会の協力の下、多くの手話関係者に集まっていただきました。

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